洗い流す&流さないトリートメントの差美容の豆知識

洗い流す&流さないトリートメントの差

世の中には洗い流す&流さないトリートメントの2種類あります。

正直、これの差ってあんまりわかりづらいですよね!

 

 

☆洗い流すトリートメント


内部補修がメインのものです。

なので、成分的には髪の毛の栄養になるものがたくさん入っています。

髪の毛というのは濡らすとキューティクルが開いて、栄養成分が入りやすくなります。

この状態に、栄養成分をしっかり入れ込んであげて、流してあげるんですね。

効果がすぐ、直に実感できるからわかりやすいものですね!

しかし、揉みこむ等してやや時間をかけて馴染ませてから流さないと、持ちが悪かったり

浸透がわるかったりします。ここは注意してくださいね!

 

 

☆洗い流さないトリートメント

外部補修がメインです。
髪の毛は、1日、ドライヤーの熱や紫外線からの刺激からダメージを受けてしまいます。
これを防ぐために、栄養成分というよりも熱や紫外線からの刺激から髪を守る成分が主に配合されています。
効果はその場では正直わかりづらいかもですが、毎日使い続ければ、ヘアケアの問題の一つであるヘアカラーの色持ちやパーマのかかり具合の持ちが全然違います!
 
 
どちらか片方だけ使ってても、目的がまず違うので両方使う方が髪にとっては良い事です!
 
美容院でカラー、パーマした髪は、美容院でトリートメントするのも大事ですが、
毎日のお家でのケアが何よりも1番大事です!頑張って美髪を目指しましょう!