こんにちは。
(1)では、与えるイメージについて書かせてもらいました。
その時々でどんな印象を与えたいかで変えてみてはどうでしょうか?
そして!
今回は顔のタイプ別に、似合う眉はこんな眉です、ということをお伝えしたいと思います。
・丸顔さん
丸というのは膨張して見えやすいので色の陰影(グラデーション)で奥行きを出します。
なので、眉頭は薄めに、目じりに向かってだんだん濃く描いてください。
スクリューブラシでぼかす(特に眉頭)となじみます。
そうすることで、顔にメリハリと立体感が出てきます。
・面長さん
面長さんは、縦の長さが強調されやすいので、短めで太めの眉がいいでしょう。
短く描くことで長さのカモフラージュ、
太く描くことで顔の余白が少なくなり、目力も増すことで、縦のラインが目立ちにくくなります。
眉頭は目頭の位置あたりから描き始めます。
あまりカーブしないようにします。
・逆三角形さん
顔の形的にすでにシャープな印象があるので、眉も角ばった描き方をしてしまうと、キツく見えてしまいます。
なので、曲線を意識してアーチ状になるような描き方をしましょう。
よくわからないなって方はまず、自分の顔型や顔の特徴に似ている芸能人の写真を検索してみてください。
その中でも、この雰囲気が好きだなぁって方の眉やメイクを見つけて、真似してみてくださいね。
・ちなみに おでこの広い方は、少し眉上に描き足すと狭く見えます。
ただ、眉毛が動くときに動く筋肉があるので、やりすぎてしまうと不自然になってしまいます。
眉を上に上げるとわかりやすいので、不自然にならないようにして下さい。
・目と眉が近く、目力を増やしたい方は、上じゃなく下に描き足してください。
彫りが深く見えるので目力も強く見えます。
どのタイプの方でも、バランスを見ながら描くってことが大切です。
最初は、小難しいな、とか、めんどくさいからいいかってなりがちですが、
どの角度から見ても綺麗ってバランスをわかってしまえば、こっちのものです。
眉毛を意識しただけで、何倍も綺麗になったり、かっこよくなったりするものなので、一度見直してみてはいかがでしょうか?
こんにちは。
(1)では、与えるイメージについて書かせてもらいました。
その時々でどんな印象を与えたいかで変えてみてはどうでしょうか?
そして!
今回は顔のタイプ別に、似合う眉はこんな眉です、ということをお伝えしたいと思います。
・丸顔さん
丸というのは膨張して見えやすいので色の陰影(グラデーション)で奥行きを出します。
なので、眉頭は薄めに、目じりに向かってだんだん濃く描いてください。
スクリューブラシでぼかす(特に眉頭)となじみます。
そうすることで、顔にメリハリと立体感が出てきます。
・面長さん
面長さんは、縦の長さが強調されやすいので、短めで太めの眉がいいでしょう。
短く描くことで長さのカモフラージュ、
太く描くことで顔の余白が少なくなり、目力も増すことで、縦のラインが目立ちにくくなります。
眉頭は目頭の位置あたりから描き始めます。
あまりカーブしないようにします。
・逆三角形さん
顔の形的にすでにシャープな印象があるので、眉も角ばった描き方をしてしまうと、キツく見えてしまいます。
なので、曲線を意識してアーチ状になるような描き方をしましょう。
よくわからないなって方はまず、自分の顔型や顔の特徴に似ている芸能人の写真を検索してみてください。
その中でも、この雰囲気が好きだなぁって方の眉やメイクを見つけて、真似してみてくださいね。
・ちなみに おでこの広い方は、少し眉上に描き足すと狭く見えます。
ただ、眉毛が動くときに動く筋肉があるので、やりすぎてしまうと不自然になってしまいます。
眉を上に上げるとわかりやすいので、不自然にならないようにして下さい。
・目と眉が近く、目力を増やしたい方は、上じゃなく下に描き足してください。
彫りが深く見えるので目力も強く見えます。
どのタイプの方でも、バランスを見ながら描くってことが大切です。
最初は、小難しいな、とか、めんどくさいからいいかってなりがちですが、
どの角度から見ても綺麗ってバランスをわかってしまえば、こっちのものです。
眉毛を意識しただけで、何倍も綺麗になったり、かっこよくなったりするものなので、一度見直してみてはいかがでしょうか?